柑橘類果皮由来フラボノイド化合物の認知症予防における活用を目指した基礎研究

中島 晶

弘前大学 農学生命科学部

掲載ページ：3

植物分子生合成酵素の機能解析と新規物質生産への応用

森 貴裕

東京大学 大学院薬学系研究科

掲載ページ：6

精密制御マイクロ波による「超」急速加熱を用いた、バイオマスおよび二酸化炭素の高度利用技術の開発

椿 俊太郎

九州大学 大学院農学研究院

掲載ページ：10

植物共生菌が産生する抗生物質プレウソメリン類の網羅的不斉全合成

安藤 吉勇

東京工業大学 理学院

掲載ページ：15

オイル高蓄積微細藻類を用いたオメガ 3 脂肪酸の高生産技術の開発

前田 義昌

筑波大学 生命環境系

掲載ページ：20

植物抽出エキスへの直接フッ素化法の開発と含フッ素天然化合物の創薬シーズへの応用

有光 暁

琉球大学 理学部海洋自然科学科

掲載ページ：24

天然由来キラルテルペン類を不斉源とする実践的不斉触媒反応の開拓

山本 武司

京都大学 大学院工学研究科

掲載ページ：28

植物病害抵抗性に寄与するサリチル酸とN-ヒドロキシピペコリン酸の生合成調節機構の解明とその利用

岡本 昌憲

宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター

掲載ページ：32

酸素酸化反応の開発を基盤とした植物由来二量体型アルカロイドの革新的合成

植田 浩史

東北大学 大学院薬学研究科

掲載ページ：36

藻類バイオマス資源を利活用する高性能バイオエラストマーの開発

曽川 洋光

関西大学 化学生命工学部

掲載ページ：42

植物由来天然資源と生合成非含有元素を組み合わせた新規天然物様骨格群の創出

菅原 章公

東北大学 大学院薬学研究科

掲載ページ：46

天然物資源から遺伝子組み換え線虫を用いた抗老化作用を有する機能性化合物の探索

山野 喜

広島大学 大学院医系科学研究科

掲載ページ：51

セルロース透明基材を反応場とする光水素生産システムの構築

近藤 政晴

名古屋工業大学 大学院工学研究科

掲載ページ：55

生体触媒と電極間の電子移動を促進する電極表面修飾の開拓

辻村 清也

筑波大学 数理物質系

掲載ページ：59

自己接着性ポリマーを用いた超柔軟伸縮性デバイスと回路基板の接合

松久 直司

東京大学 先端科学技術研究センター

掲載ページ：65

有機半導体とのオーミック接合を実現する金属ナノ粒子インクの研究

熊木 大介

山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター

掲載ページ：72

有機機能性材料の創製を指向した含ケイ素π共役系分子の高効率的合成手法の開発

関根 康平

九州大学 先導物質化学研究所

掲載ページ：75

七員環構造を有する湾曲型ペリレンジイミド誘導体の開発

藤本 圭佑

静岡大学 工学部化学バイオ工学科

掲載ページ：78

硫黄の脱離を分子設計の鍵とするn型有機半導体の可溶性前駆体の開発と有機薄膜太陽電池への応用

福井 識人

名古屋大学 大学院工学研究科

掲載ページ：84

ハロゲンの酸化を利用した含酸素ヘテロ環化合物の合成を基盤とする機能性物質の創製

森山 克彦

千葉大学 大学院理学研究院

掲載ページ：89

自己修復性と自己洗浄性を有するイオン性シリコーン/TiO2ナノシート複合エラストマーの開発

三輪 洋平

岐阜大学 工学部

掲載ページ：93

電荷ドーピングによるグラフェンの発光制御

小山 剛史

名古屋大学 大学院工学研究科

掲載ページ：98

有機典型元素ハイブリッド化合物の光骨格転位反応を起点とする酸/塩基応答性発光材料の開発

鷹谷 絢

東京工業大学 理学院化学系

掲載ページ：102

熱不可逆・光可逆性の蛍光メカノプローブの開発

今任 景一

広島大学 大学院先進理工系科学研究科

掲載ページ：105

真空表面合成法による有機分子二次元ハニカム格子で実現する超高密度磁気記憶素子

山田 豊和

千葉大学 大学院工学研究院

掲載ページ：110

高性能二次電池を実現する超濃厚電解液界面の機能性要因解明

岩橋 崇

東京工業大学 物質理工学院

掲載ページ：117

高周期典型元素触媒による二酸化炭素からポリウレタン原料への変換反応の開発

中田 憲男

埼玉大学 大学院理工学研究科

掲載ページ：122

金属錯体とタンパク質の複合触媒を用いたCO2還元反応の開発

Jung Jieun

名古屋大学 大学院理学研究科

掲載ページ：125

ブロックシーケンス精密制御による半導体高分子材料の系統合成と弾性付与

東原 知哉

山形大学 大学院有機材料システム研究科

掲載ページ：130

超分子ポリマーからなる超イオン伝導体の創成

平郡 諭

大阪工業大学 工学部

掲載ページ：135